中古ピアノ売買

お使いでないピアノ、お譲りください。

査定方法(以下の部分を調べるだけで、簡単査定)

機種(U1,BS20)
製造番号(6~7ケタ)
一番天井のふたが開きますので、上からのぞき込んでいただくと、
機種名が左側付近にアルファベットと数字で書いてあります。
中央部分の付近に製造番号が6~7ケタ書いてあります。
メーカー(YAMAHA,KAWAI)
ピアノのメーカーをお調べください。
ペダル(2本、3本)
ピアノのペダルが2本のものか3本のものか確かめてください。

ピアノ売買Q&A(ピアノ売買のお問い合せでよくある質問)

査定金額が引き下げられたりはありませんか?
引き取りに来てから、キズとかを指摘して査定価格が下がる事はありませんか?
お客様からの情報に間違いがない限り、当社の査定金額をそのままお支払いしております。
お客様からの情報とは、お持ちのピアノメーカー名、品番名、製造番号、ピアノの状態です。例えば、同じ「U3A」でも、製造番号が違いますと、製造した年代が大きく違ってきます。古いU3Aは1955年前後、新しいU3Aは1980年前後ですので、25年前後の差があります。当然、査定金額に違いが出てくるわけです。次に、ピアノの「状態」ですが、ご家庭での「生活キズ」等は問題ありません。中古ピアノ再生の工程で直してしまいます。当社ではピアノ買取の査定をする際の基準として、通常使用によりついた小キズ、擦りキズは減点していません。大きなキズ(へこみ、欠け)等がある場合は、ピアノ買取の申し込み時に必ずご申告ください。雨漏りで内部に水がたくさん入った、引越のときにトラックがぶつかってピアノが倒れた、火災に遭ったなど、よほどの特殊なことがない限り、ご心配に及びません。
ピアノ買取を申し込んだ後にキャンセルするとキャンセル料は取られますか?
ピアノ買取のお申し込みはメールでもお電話でもできますが、お申し込みをされた時点で売買契約が成立します。
メールや電話だから簡単に取り消せるといったような、安易な気持ちでのピアノ買取のお申し込みは絶対におやめください。
当社はキャンセル料はいただいておりませんが、上記のような気持ちでのお申し込みはご遠慮くださいませ。
ピアノ廃棄や廃棄料金について教えていただけませんか?
当社は産業廃棄物取り扱い業者ではありませんので、廃棄を前提とした引き取りは行っておりません。製造から年数の経過した古い機種について、引取処分料をいただく場合があります。この機種も廃棄するのではなく、次の所有者を探しておりますが、次の方がお求めになる金額よりも、そこにかかる経費(運送費・手入れ費・保管費用など)の方が高くつくためにやむを得ず費用のご担をお願いしている次第です。引取処分料はピアノ設置場所の環境により異なりますので、まずはお気軽にお問い合せください。
ピアノの運搬費用の負担はどうなりますか?
ピアノはとても重くてかさばるものですから、運搬費用がかかります。でもご安心ください。当社では査定金額は、お客さまにお支払する金額をお伝えします。運搬費用は当社で負担させていただきます。ただ、どうしても古すぎたり人気がなくて、金額が付かないものもあり、その場合、引き取り処分料をいただくことがあります。

ピアノ買取相談は、tel 029-273-6803 までお気軽にご相談ください。